『MTGルール』日本語に違和感、理解しづらいと思ってるテキスト。

MTG(マジック:ザ・ギャザリング)MTGアリーナ

全ての~は対象を取ってるわけじゃないからプロテクションで防げませんっていう理屈
20年MtGやってもいまだに日本語として違和感あるなと思ってしまう

こう…バリアー的な物を張ってる訳ではなく
幻惑的な物で回避してるイメージなら直観的に分かる

全てのクリーチャーにダメージ
なら防げるぞ

でも被覆はわかる
被覆は透明になってるみたいなフレイバーだろうから爆発を防げない

すべて破壊するは被覆を除去できるけど破壊不能は除去できない
対象を取る追放は被覆を除去できないけど破壊不能は除去できる相性があるとゲームに深みが出るから…

プロテクション(対象のプレイヤー)わけわからん

これはプレイヤーをパーマネントの亜種みたいのと考えればまあわかる

全てのクリーチャーに3点のダメージはプロテクション(赤)に通じないからな…
ダメージと破壊の違いが違和感の原因じゃないかな

日本語訳が変だからなのか
あめりかじんもこれ詭弁っぽいけどゲーム性の為に我慢するかって思ってるのか

これに慣れたと思ってたら遊戯王の対象を取らないでまた躓いた

遊戯王の対象に取るの考え方は
対象は今からお前を殴るって言って殴られてるから対応できる
いきなり殴って対応できないのが対象にならない

テキスト整理されて対象を取らない選ぶやつは選択してってなってるから
直ってないカードまだまだあるけど

対象にならず効果も受けないじゃなくて対象にならずダメージを受けないなんだよね
あんまり直感的ではないのは分かる

ブロックもされないのはどういうことなんだ

なんか不可視になってる感じがするな
ダメージを受けない理由は分からない

MTGでも選ぶは対象取った扱いにならないし遊戯王はテキストが統一されてなくてわかりにくいだけだと思う
最近は違うらしいし

対象という単語を用いて対象が示されているかどうかだけが重要(CR115.1)で選ぶと書いてあるかは関係しない
開璃や分割判定のテキストは選ぶが対象をとるし
プレイヤーは呪文を唱える(対象に取る)工程で普通に選んでいる(CR601.2c)

対象にならないとブロックされないはフレイバー的に似てると思う

プロテクションの説明が「対象に選ばれない」だったら相手を選ばない無差別攻撃に巻き込まれるのが納得できたんだけどな
もしくはTARGETを訳す時に目標か目的って言葉にしとくとか

プロテクションに色々と詰め込みすぎたんだ

注釈文でも省略される
「城塞化されない」

mtgでも対象に取らない選ぶはあるけどかなり少数派じゃない?
議会の採決とかしか思い付かない

追放領域の任意のカードを戻すのを禁忌とするのと同じくらい気を遣ってるイメージはある

ダメージ無効だけだと黒が有利すぎるからな…

対象のクリーチャー1体を破壊
すべてのクリーチャーにマイナス修整
すべてのクリーチャーを破壊
対象のプレイヤーはクリーチャーを1体生贄
対象のプレイヤーのパワー最大クリーチャーを1体追放
各プレイヤーは投票して最多得票パーマネントを追放

直感に反する動きをするメカニズム
プロテクション
再生
たまにトランプル

対象を取るエンチャントを墓地から戻すときにプロテクションをかわすことがあるってなんの話だっけ

オーラのルール
オーラは唱えるときは対象に取るけど戦場に出るときには対象に取らない
これはもうそういうルールと言って良い

それ被覆呪禁の方じゃないかな
エンチャント呪文は対象を取ってつけるけどエンチャントパーマネントはつけるだけなら対象を取らないので被覆貫通
プロテクションはエンチャントされなくなる効果も付いてくるからどうやっても無理なはず

エンチャントをクリーチャーにつけるただしプロテクションの影響は受けないみたいな無茶やるカードもあった気がする

新しいカードゲーム齧るたびに
対象にならない系の効果はねんいりに調べなきゃならん…
どの生物を殴るか攻撃側が指定できるゲームだと
殴るのもセットで禁止されてるケースもあるからな…

再生とプロテクションはルールが複雑だというだけで常盤木から外された悲しいキーワード能力

プロテクションは最近になって常盤木に戻ったぞ

能力の素朴なイメージはファンタジーでありふれてる物なのに…

翻訳時にターゲットはターゲットっていう横文字のままにしたほうがよかったかもな
ターゲットなら「対象」と違って単に効果が及んでるという意味じゃなく
特定のヤツに狙いをつけてる感じがわかる

そうなんだよな
訳すなら標的でも狙いを絞るニュアンスが出てよさそうだけど…他の場面で不自然になるかもな

ソーサリーの効果を一切受け付けないみたいのmtgには無いよね
今のルールでは定義されてない気がする

プロテクション(ソーサリー)で何か不足があるだろうか
しかも既存カードで実現できるし

遊戯王の対象に取る取らないは英語版のテキスト見ると判別しやすい

逆に直感的には分かりやすいけどルール的に厳密に定義しようとするとややこしくなりそうなのが
戦場にあるけど戦場にないかのように扱われて戦場を離れたり戦場に出たりするわけでもないフェイズ・アウト位相

あっちょっと空間ズレるってしてるだけでそこにいることはいるからどう言えばいいんだろうなあいつら

認識できないけどここにいる

トランプルは単体だとシンプルなのに組み合わさると難しくなる…

トランプル単体でも実は結構小難しい事してるのが複合すると一気に表面化するって言うか

呪禁はロックオン不可
プロテクションは〇〇属性無効
だと思えばすんなり理解できた

「対象」って言う名詞でなくて
「対象に○○○」って動詞の一部だから

日本語だとそうだけど英語やオラクル的には修飾語なのはちょっと混乱の元というかたまに翻訳困ってるな…ってなる

なんか勘違いしてるけどプロテクションは破壊されないなんて効果はないぞ
ダメージを受けないだけだ

遊戯王の感覚で喋ってる人はマジでルールブック読んでくれ

トランプルは複雑すぎて一度基本落ちしたほど

再生って破壊不能に名前が変わったもんだと思ってたけど別のものなんだ…

プロテクションってダメージ受けないのと対象取れないのの複合?だっけ?

装備されない
エンチャントされない
軽減
ブロックされない
対象にされない
で大体説明できる

対象にとれない
ダメージ受けない
ブロックできない
エンチャントできない
装備できない

最近だと盾カウンター乗っかったクリーチャーがタフネスにマイナス修正食らって死んだときはマジックわからん…ってなった

タフネス-で墓地に行きは破壊ではなくそういうルールによるものなので
破壊ではないので破壊不能でも当然防げない

というかMTGやってると遊戯でよく言われる「選ぶ」と「対象とする」の違いがわからん!ってのもなんで分からないんだよってなるんだよな

日常会話だと選ぶと対象とするってほぼ同じ意味で使うからじゃないの

カードテキストはMTG語だと理解してほしい

まず「対象」という言葉がルール的に厳密に定義されてるからフィーリング解釈するな

英語できるなら英語カードのほうが理解しやすいなとは思う

any targetとか日本語になるだけで長すぎる

日常会話で対象なんて使わねえ!